バイクで行く、お散歩日記

ホンダCBR600F4i

モラハラ

5:40起床
三越伊勢丹パワハラで幹部降格に思う。
東洋経済の記事では、旧伊勢丹の社員によると、
『だが、その反動として社内には「何も言わない、事なかれ主義が蔓延している」(現役社員)』と発言が載っている。
違和感を覚える。上級職から受けるパワハラの対処では、言い返す、反論することで不利益を被ることもあるからだ。管理職が優遇されている企業体では特にそうだと云える。左遷、昇進が遅れる等々。結果、経済的に不利益を被る。
この社員の方の発言は正直な感想だと思うが、降格された幹部のコミュニケーション能力が低いだけ。語彙力が低いから、言いたいこと、伝えたいことが言葉にならず、結果、相手に対してのパワハラ言動になる。もちろん本人の性格によるところが大きいとは思う。
また、「上司が物を言えず、逆パワハラすらある。かつての伊勢丹には言いたいことを言える雰囲気があったが、もはや過去の話だとの発言もある。
パワハラ。いただけない話だが、いままでしてきたことを、される気持ちを感じてもらうには良い薬であろう。
他山の石としたい。