春の訪れ
新学期、新年度の季節が来た。
いやな上司と別れ、早7ヶ月。
いやな上司はいなくなり、元の部署に戻ることになった。
見た目には私が追い出した感じになっている。
実際そうなのかもしれない。
実は社内の実力者と結構仲が良いのだ。
率直に意見を言った。これまでのこと、こうなった経緯。
病休という諸刃の剣を用いて相当な不利益も被った。
肉を切らせて骨を断つ。
あいつはいなくなった。二階級降職したようだ。
自分も職位を下げられてもいい覚悟での訴えだった。
今回の一騒動で改めて勉強になったこと。
①社内政治に頭を突っ込みすぎるのは良くないが、実力者と仲良くしてるとよくしてもらえる。ただし、利益を考えないつきあい方ができる必要がある。
②休んだってどうってことないということ。
長い人生、数ヶ月の休みなんてどうということない。
③目立たなくてもいいから(たまに表彰対象になっておくくらい)、守ってもらえるだけの業績を積み上げておく。数字に現れない業務も手を抜かない。抜群の成績は残さなくてもいい。
春の訪れ pic.twitter.com/QMaYJZeZ1D
— たけまる@F4i (@N1679) 2018年3月31日